デスノート
今週のメロのおやつ・・・板チョコ
次週もまたおやつが出てくるとは限りませんが、一応連載しようと思います。

「メリー=ケンウッド ティエリ=モレロともに ウエディ アイバーという裏の顔は闇に葬られる」
「ヨツバグループ社員 尾々井剛・樹多正彦・紙村英・鷹橋鋭一・奈南川零司・三堂芯吾 心臓麻痺で死亡」
第1部でキラに関連した人たちほとんど殺されてるー!!
さすがはキラ!後々邪魔になりそうなものは早めに確実に始末しておいたってところでしょうね。
「そうだな?ニア」
Lはいっつも裸足だったけど、ニアはちゃんと靴下履いてますね。
でも本当は靴も履くべきですが。
「真のLを継ぐ者・・・とでも言っておきましょう」
ニアは一人で裏付け捜査もキチッとして、FBI長官の信頼を得て、まっとうに正当派の捜査をするようですね。頭脳明晰のようです。
そして、Lは指をしゃぶるのがクセでしたが、ニアはクセ毛をいじるのがクセらしいですね。
また、FBI長官はあえて”真の”Lを継ぐ者と言っていることから、
どうやらメロのことも知っているようですね。
「君 私はCIAのラットという者だ CIAの権限においてあなたの携帯を至急1分貸してもらえるか?」
通行人の携帯を借りて発信者をわかりにくくしてまで、誰に連絡しているんでしょうか?
「ただいま」
大学生になった粧裕!すっかり美人になりましたね!!
「まあミサはライトといつ結婚してもいいんだけどー」
対照的にミサはほとんど変わってませんね・・・。(笑)
「誘拐!?」
厳重に警備されているだろう警察庁長官が誘拐されたということは、これはプロの仕業!!
「長官と・・・殺人ノートとの交換です」
そして誘拐犯はデスノートの存在を知っている!!
「警察への不満を持つ者か・・・悪い線じゃないよ 松田さん」
松田が無視されてない!?あの松田が!!?
松田も成長したもんですね・・・。(笑)
「ああ・・・わかった・・・ Y320 また報告しろ」
ラットはメロのスパイだった!
「何か喋ったか?」
そして多貴村警察庁長官を誘拐したのもメロ!!
「どんな手を使ってもニアより先に・・・」
目的にためには手段を選ばない・・・闇社会の者たち(マフィア)と組み、頭脳明晰というよりは、悪知恵が働くメロ!!
メロは、面倒なことはせずに手っ取り早く、ニアに送り込んだスパイから情報を得て、マフィアと組んで誘拐を実行するなど、犯罪行為を行ってでもいち早くデスノートを手に入れたいようです。
また、ニアへの強いライバル意識もかいま見えます。
そしてとんでもなく悪い顔してます!!でも好物は板チョコ!!甘党です。(笑)
「先を越されれば何もかも終わりだ」
Lの仇としてキラを捕まえることが目的ではなく、
メロはどうやらデスノートを手に入れること自体が目的のようですね。
メロにはあまり良心はないようですから、デスノートを欲しがるのは当然のことかもしれません。
また、ライバルであるニアへのあてつけという理由もあるかもしれません。
これは推測ですが、メロはLの後継者の座をニアに奪われたことを恨んで(おそらくはニアのほうが有能だから)、ニアよりも先にキラを確保し、デスノートを手に入れることで、自分こそが真のLの後継者であることを認めさせようとしているんでしょう。
先代のLも決して正義の味方ではなく、あらゆる手段で捜査をしていたので、そういう意味では、メロのほうがLに似ていると言えるかもしれません。

いずれにしろ、ニアとメロは色で例えれば白と黒、決して交わりあえない相性のようです。
「二冊とも我々が取る」
どうやら、メロとマフィアの間にはデスノートを協力して奪い取るという契約が交わされているようですね。
闇社会の人間は、すでに多くの仲間をキラに殺されているでしょうし、
またいつキラに殺されるか戦々恐々でしょうから、なんとしてもキラの脅威から逃れたい。
また、デスノートを手に入れれば殺しが楽になるので、闇社会でのし上がるのにも有益でしょうしね。
もちろん、メロもマフィアもただお互いを利用しているだけであって、
利用価値がなくなったらいつでも裏切る準備はできているでしょうが。
「SPKにスパイが?それも警察庁長官を誘拐しノートを狙う様な輩の・・・」
ニアもだいたい目星はついているようですね。
「次は夜神総一郎の娘 夜神粧裕をさらえ」
もうやりたい放題のメロ!!
第1部ではイマイチ出番のなかった粧裕がこんな形で活用されるとは・・・。
これで粧裕が誘拐されなかったら話的に面白くないですし、
おそらく、展開の速い『デスノート』のことですから、
次号の冒頭ですでにさらわれているかもしれませんね。
そこでキラはどうやって粧裕を奪還するのか!?
デスノート争奪戦1回戦、メロvsキラ、開幕です!!

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